試験の季節です
昨日、一昨日とセrンター試験が行われましたね。
日本で一番寒い季節に、何で大事な試験をやるのか、と毎年思います。
たいてい私の誕生日の前後で、(そうなんです、また一つ歳をとりました。)雪が降ることも。
今朝もも東京では積雪か?と予報では言っていましたが、朝、カラスの鳴き声で目が覚め、カラスが鳴いているということは、雪は降ってないな、と思いカーテンを開けたらやはり全く雪がなくて、ちょっと安心しました。全く雪に無防備な東京は雪が降ると大混乱です。
何もそんな季節に大切な試験はやるべきではないと思うのですが・・・。
何年か前の東京の私立中学受験の時は大雪が降り、その翌日大地震が来たのを覚えています。後からその時の苦労話を進学塾関係の方から聞きました。
今朝センター試験のリスニングの試験中に携帯の着メロが鳴ってしまったというニュースを見ましたが、鳴らしてしまった本人は言語道断ですが、管理する方も、もう少し徹底してチェックする必要があるのではないかな・・・と思いました。
2年前に私がToeicを受ける際は、携帯電話を机の上に置かせて、一人ひとり電源がオフになっているのを確認していましたよ。
再テストする時間と手間と人件費を考えれば、それぐらい徹底した方がいいと思います。
それにしてもセンター試験のリスニングは器械の不具合とか、いろいろ問題がありますね。リスニングは音量、建物の周りの環境、教室での座る場所等、あまりにも不平等になる要因がたくさんありますものね。
昔、英検を受けた際も、外で道路工事やっていて、気が散った経験もありますが、それが「うるさかった」なんて気が小さい私はクレームをつけることも出来ませんでした。
Toeicではクレームつけていた人はいましたよ。
でもToeicや英検と違って入学試験は一年に何度も受けられるものではないのですからね、真剣さももっともっと増します。
不平等にならないように、出来るだけ学校側は配慮してもらわないとかわいそうですよね。
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